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Music Handicraft Room
音楽工作の部屋

発売30周年記念!!

GEORGE HARRISON
"All Things Must Pass"

のLP再現・紙箱入りCDを作ろう!!

- 中 編 -


こんにちは。工作大好きな田中お兄さんだよ! 外で遊ぶにはいい陽気の季節になったけど、みんな休日はどう過ごしてるかな? 部屋に閉じこもって、無意味なメモリの増設や、無意味なハード・ディスクの増設や、無意味なパーテーションの切り直しや、無意味にLinuxお試し版のインストールなんかやってないかな? 駄目だよ! もっと有意義な週末にしようね! 有意義に過ごすにはやっぱ工作だヨ。え!? その方が無意味だし空しいし寂しい奴だしヘボだって!? 全然そんなことないよ!!! 全然…、ん!? 言われてみれば無意味な気がしてきたな。空しい気もしてきちゃった。さらに寂しくてヘボな気もしてきたぞ!!

そんなときはIMEの辞書をいじってしまえ〜!! 早速辞書登録「むいみ」>「意味アリまくり」、「むなしい」>「充実しまくり」、「さびしい」>「楽しすぎ」、「へぼ」>「イカシすぎ」。よし!!
え〜っと、「しゅうまつにひとりでこうさくしてるのはむいみだしむなしいしさびしいしへぼまくりだよ!!」よし、変換!!「週末に一人で工作してるのは意味アリまくりだし充実しまくりし楽しすぎしイカシすぎまくりだよ!!」 これでよしっ。問題解決。一部語尾がおかしいのも気にならない程だね!

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#2 外箱を作ってしまおう(2)

左がLP、右がCDに穴を開けたものダヨ! っていうかこんなヘボイ写真じゃせっかくきれいに仕上げてもよくわかんないと思った。けちんないでちゃんとしたカメラ買ってよ>うらわさんと思った。

さて、前編までで箱の表面は大体出来たんだけど、裏面も気をつけなくちゃね!

特にぜひとも再現したいのは、東芝EMI盤にみられる穴ぼこだね! これは指をつっこんで箱を開けやすくするためのギミックなんだけど、何とも心憎いね。

穴を開けるのは簡単だと思っていたけど、結構苦労したよ!
まず、コンパス(ペンなどをさせるタイプだヨ)に細身のカッターを装着し、大体の見当でグリグリ穴を開けちゃった。そのままだと切断面が汚いので、紙ヤスリできれいにしたよ! 言えば簡単だけど結構根気のいる作業だったよ。途中、何でこんなコトしてるんだろうって、少し疑問に感じちゃった! 気が弱まってきたら可愛いあの子のためだと自分をごまかそう!! 君が女の子なら、可愛いアイツのためだと自分をごまかそう!! っていうか、そんなことこと考えながらこんなコトしてる女の子がいたらいやだと思った。

画像ソフトによって手順は違うかもしれないけど、スキャンしたものを「消しゴムツール」で大ざっぱにきれいにする>「明るさ」をあげて白い部分は完全に白くしちゃう>「自動選択ツール」で文字部分以外を拾う>「選択範囲を反転」>「切り抜き」という手順かな。田中のお兄さんは画像ソフトにあまり詳しくありません!! が〜ん!

横の画像は実際に使った画像ファイルを小さくしたものダヨ。型番は最後に「S」と付け加えておいたゾ! 当然「スペシャル」のSでも「スケベ」のSでもなく「すげえスケベ」のSさ!!

次は背表紙のアーティスト名/タイトルだよ! 棚にしまっておくときはいつも見えてるところだからきれいに仕上げたいよねっ。田中のお兄さんはうっかりそのことを忘れていて、「インレタで適当に作ればいいや〜」と思ってたんだけど、そんなんで済ますなら初めから作るなよ!>おれ、しっかりしろ>おれ、がんばれ>おれ、寝るな>おれ、テレビ見てんじゃねえよ>おれって自分を励ましたよ!

あのフォントは独特だよネ。やっぱ同じものにしなきゃ! 同じフォントが見つかれば楽勝なんだけどなあと思って、ネットで少し探したけど見つかんなかったよ!残念っ。で、いろんな手を考えたんだけど、結局本物のロゴを流用してプリンタで刷ったものを使うことにしたよ!

具体的にはフォントを画像ソフトで抜き出し易いよう、背表紙ではなくて、ブックレットに載ってた同じロゴをスキャンしたよ! こっちなら白黒だから比較的簡単にロゴを取り出せたヨ! そうは言っても細かいテクは色々必要だけどね! 田中のお兄さんの場合、Paint Shop Proを使ったよ! 「貧者のPhotoshop」だよ! っていうかこのニックネームやめてちょ! せめて「節約上手さんのPhotoshop」とか「やりくり上手さんのPhotoshop」とかソフトな表現にしてちょ!

ベースの色(深いオリーブ色)は他の部分となじむよう細心の注意を払ってねっ。あと、紙の切断面は当然白いから、同系色の色鉛筆などでなじませると貼ったとき自然だよ!
これだけ面積が小さく細長いものだと、スプレーのりよりスティックのりで貼った方がきれいにいくかもね! ぺろっと貼って次に行っちゃおう!!

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#3 内袋も作ってしまおう

何のこったろうね!この写真はっ。一応紫色のDISC 1用CD袋だよ! 中はCD保存用袋になっててとっても安心!

LPの内袋。左からDISC 3にあたる「アップル・ジャム」、DISC 1、DISC 2。特にDISC 2にはびっしり歌詞が印刷されてるのが分かるかな? っていうか気合いで分かってねっ。

こちらはCD用に作った内袋。「アップル・ジャム」はそのまま再現したよ。DISC 1と2はだいぶシンプルになったよ。マジくそ可愛らしい出来だよ!

外箱作るのもそろそろ飽きて来ちゃったから、今度は内袋を作ろうね!! LPのウリの一つはこの内袋! ぱかっと箱を開けると紫、ベージュ、緑、そして内箱左のオレンジが目に入ってとってもカラフル! ジョージのアルバムの中では一番きれい! でも、おまけのポスターは不気味で少しマイナス!

内袋には大体以下のものを使ったよ!
・CD保存用の柔らかい紙袋(おおきなCDショップで売ってるよ!)
・各種色紙(強度と質感に気をつけようね!)

まず3色の紙を用意して印刷をしてしてしまったよ! DISC1とDISC2はもとのLPだと全面に歌詞が印刷されているのだけど、CDサイズで同じコトをするのは無理! 無理なことはしないの! 無理なことをすると苦労の色が見えちゃうよ! ばっさり切り捨てた方がかっちょいいよ! だからシンプルに曲名と作曲家名だけ入れたよ!

DISC3の「リンゴジャム」の絵は絶対入れたいよね! ある種、このリンゴジャムの絵と裏面の穴ぼこが『オール・シングス・マスト・パス』の本質だよね スキャンして本物を使ったよ! どうやってカラーのものからリンゴジャムの画像だけ抜き出すのか説明したいけど、忘れちゃった。田中のお兄さんの画像ソフトの使い方はいつも行き当たりばったりなんだよ! だから各自適当にやっといてね! 本気でこんなもんを作ろうなんていうお兄さんお姉さん達からしたら楽勝だよね!

で、印刷してCDにはいるサイズに切った色紙を、CD保存用の袋にサンドイッチ状に貼っつけたよ! 田中のお兄さんは面倒っちくてスプレーのりで貼っちゃったけど、ちょっと危険かもね! なぜならスプレーのりは有機溶剤が含まれてるからね! ひょっとしたらCDが腐食しちゃうかも! すぐ蒸発しちゃうから多分大丈夫だと思うけど、心配な人は両面テープ(幅厚のものダヨ)を全面にきれいに貼ってくっつけるのがいいかもね!


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